ススメル®の将来 その1
ススメル®は、今後、音楽やゲーム、レストランなども対応していきます。
開発当初から、あらゆるコンテンツに対応できるようにプラットフォームを設計しています。(特許も大きな範囲で出願しています)
ススメル®は、「誰かに私のオススメを共有したい」という、人間のプリミティブな欲求を叶えることが目的です。
そのためには、あらゆるコンテンツが、ススメル®の対象となります。
誰かが軽くディスってる作品は、誰かにとっては、かけがえのない作品だったりする。
Amazonのレビューを見ると、自分が好きな作品が徹底的にディスられていたりして、とても気分が悪くなることがあります。
人の価値観は千差万別で、人によって評価が180度異なることは、よくあることです。
なんでも書き込めるレビューでは、“わざわざ貴重な人生の時間を使って”、作品を酷評するのが好きな人もいます。
ススメル®は、大原則として「好きな作品」しか投稿しない場なので、ディスる人を入口から排除しようとしています。
そうはいっても、おかしな価値観を持った人が来るかと思いますが、大多数の人が「好きな作品」だけをシェアするようになれば、ディスることに命をかけているような人は、自然と淘汰されていると思います。
私は、「誰かにとってかけがえのない作品を守りたい」、という思いを込めて、このサービスを「ススメル」と命名しました。
それは、作品を作っている人達へのリスペクトも含まれています。
私は少ないながらも数冊の本を出版し、さらにはベストセラー本もプロデュースさせていたく経験をさせていただきました。
その経験からも、一つの作品を作り上げるのに、実に多くの人の努力と、熱い思いがあることを知っています。
また、私の友人には、映画などの映像作品を裏で支えているクリエイターやスタッフもいます。
彼らも、彼らが持てるすべての能力を作品に投入し、必死で作品を作っています。
命を削りながら作った作品を、いい加減な考えでディスられては、作者や関係者の気持ちも萎えてしまいます。
ススメル®は、作品を愛するすべての人を応援したいのです。
投稿者プロフィール
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本や映画をすすめ合うSNS「ススメル®」の開発者です。
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